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【熱中症が事故原因か】ミキサー車が乗用車と正面衝突し男性2人が病院に搬送…うちミキサー車の運転手は"意識もうろう"状態…熱中症で意識障害を起こし対向車線にはみ出した可能性<北海道八雲町>

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事故の状況を調べている北海道警八雲署

事故の状況を調べている北海道警八雲署

 6月27日夕方、北海道八雲町でミキサー車と乗用車が衝突する事故があり、男性2人が病院に搬送されました。


 警察によりますと27日午後5時30分ごろ、八雲町の国道5号線で、七飯町に住む54歳の男性会社員が運転するミキサー車と、長万部町の65歳の男性会社員が運転する乗用車が正面衝突しました。

 この事故で、ミキサー車を運転していた男性は意識が朦朧とした状態で救急搬送され、病院での検査の結果、熱中症を発症していたとみられています。

 また乗用車を運転していた男性は胸の痛みを訴えているものの軽傷です。

 警察は、ミキサー車が対向車線にはみ出したことが事故の原因とみて調べています。

 運転をしていた男性が熱中症による意識障害を起こしてハンドル操作を誤り、対向車線にはみ出した可能性があるとみて、詳しい状況を調べています。


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