「ネコの頭部だけの死がいがある」中学校のグラウンドの隅で発見…胴体は見当たらず…何者かが"意図的"に切断した可能性もあるとみて捜査
北海道南部の乙部町の中学校のグラウンドで6月19日、ネコとみられる動物の頭部が発見されました。
19日午後6時ごろ、乙部中学校の教頭から「ネコの頭部だけの死がいがある」と警察に通報がありました。
発見されたのは頭部だけで胴体はなく、グラウンドの隅に落ちていたということです。
警察や獣医師が現場に駆け付け死がいの状況などを確認しました。
警察は、何者かが意図的に切断した可能性もあるとみて調べるとともに、周辺で不審な人物などを目撃した場合は情報提供するよう呼び掛けています。