北海道を代表する菓子メーカー・六花亭「カステラ」の一部にカビ“梱包不良”が原因か…約3400個の自主回収を始める「カステラにカビが生えていた」と購入した客から連絡あり発覚
北海道を代表する菓子メーカー・六花亭は「カステラ」の一部にカビが見つかり、自主回収を始めました。
回収対象となったのは、北海道中札内村にある「六花の森工場」で製造されたカステラです。
5月27日に購入した客から「カステラにカビが生えていた」と連絡があり発覚。
さらに6月15日も2件、客から同様の連絡が寄せられました。
これまでに健康被害は確認されていません。
対象となるのは5月26日から6月15日までに販売され、賞味期限が6月15日から7月6日までの商品です。
梱包不良が原因とみられ、六花亭は約3400個の自主回収を始めました。