カッターナイフではなく"銀色の腕時計"だった…刃物のようなものを持つ不審者は"時計を外して握っていた男性"と判明―札幌豊平区で似た男性発見し確認…残る中央区の目撃情報1件は特定に至らず〈北海道札幌市〉
北海道札幌市豊平区で6月9日、カッターナイフのような物を持った不審な人物が目撃されていましたが、その後の捜査で腕時計だったことが分かりました。
9日、札幌市豊平区美園2条6丁目付近でカッターナイフのような物を持つ不審者を、下校中の男子中学生が目撃しました。
その後、13日に警察が不審者に似た男性を発見。
話を聞くと、男性が持っていたのは腕時計だったことが分かりました。
当時、男性は銀色の腕時計を外し、手に握っていたということです。
刃物を持つ不審者を巡っては、札幌市中央区でも3件の目撃がありましたが、このうち2件はハサミと判明、残り1件については特定に至っていません。