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ワゴン車と耕運機に挟まれた男性(48)の遺体発見_耕運機は“バックギア”の状態…ワゴン車に積み込もうとして事故に遭ったか_一人暮らしで目撃者なし…配達員が発見〈北海道・伊達市〉

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男性の死因を調べる北海道警伊達署

男性の死因を調べる北海道警伊達署

 北海道・伊達市で6月14日、ワゴン車と耕運機に挟まれた男性の遺体が発見されました。


 男性の遺体が発見されたのは、伊達市北黄金町の住宅の敷地です。

 14日午後4時20分ごろ、配達員が男性の遺体を発見。

 営業所を通じて「男性が農機具と車に挟まって呼びかけに応じません」と警察に通報しました。

 警察によりますと、死亡したのはこの家に住む会社員の男性(48)だと分かりました。

 男性はワゴン車のバックドアを開けて耕運機を積み込もうとしていたとみられています。

 発見時、耕運機はバックギアに入ったままで、何らかの原因で男性が挟まったとみられています。

 男性は下から突き上げられるように体が浮いていて、上半身はバックドアに接触していました。

 男性はこの家に一人で暮らしていました。

 目撃者はいません。

 警察は男性が死亡した時期や経緯を調べています。


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