【あさひかわ菓子博にぎわう】全国各地のご当地お菓子が1000種類以上!職人たちが動物の躍動感や植物の繊細さをお菓子で表現した“大型工芸菓子”にも注目―6月15日まで<北海道旭川市>
5月30日、北海道旭川市で始まったお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」は、31日も多くの人でにぎわいました。
旭川市の北海道アークス大雪アリーナなどを会場に、30日から始まったあさひかわ菓子博。
全国各地のご当地お菓子が1000種類以上集まりました。
注目は職人たちが丁寧に作った約90点の大型工芸菓子。
動物の躍動感や植物の繊細さなどがお菓子で表現されています。
十勝の音更町の菓子メーカー柳月は「北海道物語」と題して、北海道遺産「タウシュベツ川橋梁」を十勝の大自然の中に表現しました。
菓子博は6月15日までです。