【判決確定】旭川女子高生殺害事件…被告も検察側も”控訴せず”→20歳の小西優花被告『懲役23年』の実刑へ<北海道旭川市>
2024年4月、女子高校生が橋から落とされ殺害された事件で、検察と被告の女がそれぞれ控訴せず、懲役23年の実刑判決が確定しました。
懲役23年の実刑判決が確定したのは、旭川市の無職・小西優花被告です。
この事件では、内田梨瑚被告と共謀した当時19歳の小西被告が、旭川市の神居古潭の橋から女子高校生を転落させ殺害した罪などに問われ懲役23年の実刑判決が出ていました。
小西被告と検察側は3月14日までに控訴しないことを申告。
小西被告への判決が確定しました。
控訴期間を前に刑が確定したため、服役する日が早まる形となります。