軽トラックとトレーラーが正面衝突―50代の男性が心肺停止状態で病院搬送 現場は見通しのよい片側2車線の直線…路面は一部凍結 対向車線はみ出しか 北海道登別市
2月27日朝、北海道登別市の国道で、軽トラックがトレーラーと正面衝突し、軽トラックを運転していた男性が心肺停止の状態で病院に搬送されました。
事故があったのは、登別市鷲別町6丁目の国道36号線です。
27日午前5時40分ごろ、苫小牧方向に走っていた軽トラックが対向車線を走ってきたトレーラーと正面衝突しました。
この事故で軽トラックを運転していた50代の男性が心肺停止の状態で病院に搬送されました。
現場は見通しのいい片側2車線の直線で、当時、路面は一部凍結していました。
警察は軽トラックが対向車線にはみ出したとみて、事故の原因を調べています。