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JR小樽駅の4番ホームに“ワインテイスティングバー”登場 後志産のワイン12種類を飲み比べ 「欧米ではワイナリーが駅に隣接 北海道でもワイン文化が作れたら…」 2月28日まで

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 北海道・後志産のワインの飲み比べができるバーがJR小樽駅で人気を呼んでいます。

駅のホームに「ワインテイスティングバー」オープン

駅のホームに「ワインテイスティングバー」オープン

 「ワインテイスティングバー」は小樽駅の4番ホームで2月1日、オープンしました。

12種類のワインを飲み比べられる

12種類のワインを飲み比べられる

 後志地方は果樹園が多いことなどから、道内のワイナリーの約半数が集まっていて、バーでは後志産の12種類のワインを飲み比べることができます。


 「駅に隣接している大きなワイナリーがアメリカでもヨーロッパでもあって、こういった文化が北海道でも作られたらいいな」(バーを訪れた客)

16日はワインセミナーも開催

16日はワインセミナーも開催

 16日はブドウの品種やその土地の風土や個性についてセミナーも行われました。


 テイスティングバーは2月28日まで開かれています。