『スポーツ雪かき選手権』開催 24チームが「雪かき作業10分」+「整地作業20分」で作業量・出来具合を競う この大会で開発された”センサーグローブ”でどれだけ頑張ったか計測 北海道・小樽市
北海道・小樽市で2月16日、「スポーツ雪かき」の選手権が行われました。
参加者はこの選手権のために開発された「センサーグローブ」という手袋をして、作業量を計測されます。
中学生のチームを含む24チームが市内の坂道で雪かき作業10分、階段をつけたりする整地作業20分で作業量や出来具合を競いました。
「歩きやすいなって言ってくれたら非常にうれしいです」(参加者の男性)
「高齢者でも通りやすい、つぶれない道をつくりました。それが大変でした」(参加者の中学生)
雪が積もった坂道は歩きやすい階段に変わりました。