数年前に譲り受けた家のはなれを掃除中に"砲弾の様な物体"を発見…その後の調べで"発煙筒"と判明…自衛隊が"危険性なし"と判断し無事回収 北海道白糠町
2月10日、北海道白糠町の住宅敷地内で砲弾様の物が2本発見されました。
10日午後5時すぎ、この家に住む住人から「自宅のはなれから、発煙筒がみつかった」と警察に通報がありました。
発見されたのは長さ約20センチ、直径約6センチの筒状の物体で、本体には「信号照明筒地上用」と書かれていました。
警察によりますと、付近に住宅などはなく、住人は数年前にこの家を譲り受け、はなれの掃除をしている際に発見したということです。
午後8時ごろに自衛隊が到着し確認したところ、発煙筒と判明。危険性はないとして回収されました。