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【モーグル】日本人22年ぶりの快挙 世界ジュニア選手権男子モーグル優勝の中原旺助選手(16)が札幌市を表敬訪問「練習環境に恵まれた札幌市で練習し成果が出せてうれしい。市民に応援してもらえる選手になる」

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モーグル世界ジュニア選手権で優勝した中原旺助選手(左)と秋元克広札幌市長

モーグル世界ジュニア選手権で優勝した中原旺助選手(左)と秋元克広札幌市長

 1月7日、カザフスタンで行なわれたスキー・モーグルの世界ジュニア選手権で優勝した、中原旺助選手が札幌の秋元市長を表敬訪問しました。


 札幌市役所を訪問したのは、東京生まれの札幌育ち16歳の中原旺助選手です。

 中原選手は1月7日にカザフスタンで行なわれたフリースタイルスキーの世界ジュニア選手権 男子モーグルで優勝。 日本人として、22年ぶりの快挙達成を秋元克広札幌市長に報告しました。

「練習環境に恵まれた札幌市で、このような形で日々練習して成果をあげられたことをとてもうれしく思います。唯一無二のパフォーマンスをできるように、これからも精進します。」(中原旺助選手)

 中原選手は、3月にイタリアで行なわれるワールドカップに招待選手として出場。2025/26シーズンのワールドカップメンバーに入り、成績によっては26年のオリンピックも視界に入ってきます。

■中原旺助選手のコメント
「きょうはこのような報告の場を設けていただきありがとうございます。今回、 私はカザフスタンで行われましたスキーフリースタイルの世界ジュニア選手権モーグル男子の部で優勝することができました。このことを市民の皆様に報告できることは光栄です。練習環境に恵まれた札幌市で、日々練習して成果を上げられたことをとても嬉しく思っております。オリンピックの舞台などを目指して練習して、スキーを魅力的に、唯一無二のパフォーマンスができるようにこれからも精進してまいります。市民の皆様に応援してもらえるような選手を目指して頑張っていきます。