「いましか味わえない雰囲気や匂いなど楽しめたら」―札幌市電の新車両“ポラリス2” デビュー記念で“貸し切りツアー”開催 新型の定員4人増え75人に 行き先表示には英語表記も 北海道
札幌市電の新型車両の導入を記念して、1月11日に貸し切りツアーが行われました。
札幌市電に新たに導入された低床車両ポラリス2。
抽選で選ばれた約40人が11日、午前と午後に別れ、デビュー記念の貸し切りツアーに参加しました。
「きれいでかっこいい」
「いましか味わえない雰囲気や匂いなど楽しめたら」(いずれも参加者)
ポラリス2はこれまでの車両よりも、車内の通路は4センチから最大で14センチ広くなり、乗客の定員が4人増え75人となりました。
また外国人観光客への対応のため、行き先表示に英語表記も加わりました。