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〈年末に霊園の樹木剪定中に〉「作業中に脚立から男性が落ちて木も倒れ、その下敷きになった。木はよけた」脚立に上り3メートルの高さから地面に転落…男性『大ケガ』2人で作業中にー北海道大空町

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作業事故を捜査する北海道警網走署

作業事故を捜査する北海道警網走署

 北海道大空町の霊園で2024年12月27日、木の剪定作業をしていた男性作業員が脚立から転落し、大けがをしました。


 12月27日午前10時30分ごろ、大空町の霊園で「作業中に脚立から男性が落ちて木も倒れ、その下敷きになった。木はよけた」などと消防に通報がありました。

 消防などによりますと、ケガをしたのは60代の男性で、右腕を骨折したとみられています。

 男性は病院に搬送されましたが、搬送時には会話ができていたということです。

 男性は霊園内で立ち木の剪定作業を行っており、脚立に上って約3メートルの高さから地面に転落したとみられています。

 当時、男性ら2人で剪定作業をしており、警察が当時の状況を詳しく調べています。