新千歳空港など道内空港の冬の運航を守る除雪隊の愛称が12月4日決まりました。
新千歳空港はヒグマのごとく強靭な力で自然に立ち向かう「ベアセルク」
釧路空港は雪の中、おしゃれにタンチョウが舞う姿を連想「スノージークレインズ」
北海道エアポートは9月から10月にかけて、すでに愛称のある旭川を除く道内6空港の除雪隊の愛称を募集しました。
1万以上の応募から「空港の運航を守る冬の守護神」となる除雪隊にふさわしいネーミングを決定。
地域にゆかりのある動物がイメージされていて、愛着を持ってもらい引き続き除雪隊を応援してほしいとしています。