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また…“レール部品が破断” で運行見合わせ JR北海道 特急列車100分遅れ レール継ぎ板2枚「割れていた」 脱線から復旧したばかり

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JR北海道 本社

JR北海道 本社

 19日午後1時30分ごろ、JR室蘭線の静狩~小幌駅間の下り線で、レール継目板(レールとレールをつなぐ部品)2枚が破断しているのが見つかりました。


 JR北海道の社員が徒歩で巡視をしていて見つけ、JR北海道によりますと腐食はしていなかったということですが、1本のレールを挟んでつないでいた2枚の継目版がそれぞれ割れていて、破断していたということです。

 JR北海道は特急列車の運転を一時見合わせ、継ぎ目板を交換。

 午後3時7分に順次運転を再開しましたが、特急列車2本が最大で1時間40分ほど遅れました。

  破断の原因は分かっておらず調査中ですが、JR北海道によりますとレールが伸び縮みが大きい秋や春には1か月に3、4か所で同様に継目板の損傷があるということです。


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