札幌の人気レストランが移転オープン キャンプにBBQ フレンチも堪能 宿泊できるテントハウスも常設
札幌から車で約40分の当別町に8月8日、移転オープンした『双葉ダイニング』。
以前まで札幌市中央区で営業していてランチは満席になるほど人気のレストラン。
今回は、「トレインラインフィールド」というキャンプやバーベキュー、宿泊もできるテントハウスを常設した新たな業態に生まれ変わりました。
テントハウスの中には、じゅうたんと簡易ベッドがあって、広々とした空間が広がっています。
すぐ近くを列車が走っているので、間近で見られるというのも魅力の一つ。
フリーサイトもあり、自分のテントを持ってきて宿泊することもできます。
キャンプ場では、バスケットゴールが設置されており、ボールを借りて遊べるほか、当別町で力を入れ始めているというモルックをプレイすることもできますよ。
さらにレストランでは当別町産のブランド豚、スマイルポークを使ったフレンチ料理などが味わえます。
当別豚のポワレは、香草やバター、ちょっとニンニクの効いたフランス・ブルゴーニュ地方スタイルのソースでいただきます。
バターたっぷりで、ニンニクが香るのにしつこくなくてやさしい味。
紅くるりという赤い大根は、シャキシャキといい歯ごたえ。かみ始めたときは甘いと感じましたが、ふんわりと追いかけてくる辛みが最高です。