フロントガラスにくもの巣状のひび割れ 車道側を歩行中にはねられたか 高齢とみられる歩行者 意識不明状態で救急搬送 札幌市中央区
8月24日夕方、札幌市中央区の道路で歩行者が乗用車にはねられ、意識不明の状態で救急搬送されました。
道路に停まっている黒い乗用車。
事故の衝撃でフロントガラスにはひびが入っています。
事故があったのは、札幌市中央区南22条西7丁目の道路で、24日午後6時ごろ、車道側にいた歩行者が走ってきた乗用車にはねられました。
はねられたのは高齢者とみられ、警察官が現場に到着した時点で意識がなかったいうことです。
現場は札幌市営の路面電車が走る道路上で、警察は歩行者が信号のない道路を横断しようとしてはねられた可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べています。