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札幌と帯広市を30分で飛行 陸上自衛隊の"オスプレイ" 北海道上空を飛行 札幌から帯広市を経由し旭川市へ 人員輸送と離着陸の訓練飛行を実施 北海道

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 8月21日、北海道に初めて飛来した陸上自衛隊の輸送機オスプレイ。


 8月22日午前、訓練のため札幌市から北海道帯広市を経由して、北海道旭川市の上空を飛行しました。

 陸上自衛隊のオスプレイは、22日午前に札幌市東区の丘珠駐屯地で、荷物や隊員らを乗せたあと、帯広駐屯地への訓練飛行に向かいました。

 「自衛隊のオスプレイが今、離陸しました」(本貴憲カメラマン)

 陸上自衛隊のオスプレイは、人員輸送と離着陸の訓練のため、8月21日初めて北海道へ飛来しました。

北海道に初めて飛来した陸上自衛隊の輸送機オスプレイ

北海道に初めて飛来した陸上自衛隊の輸送機オスプレイ

 札幌市の丘珠駐屯地を飛び立ったあと、30分ほどで帯広駐屯地に到着。


 そのあとすぐに帯広市を飛び立ち、25分ほどで旭川駐屯地に着陸しました。

 オスプレイは、8月23日に千葉県に戻る予定でしたが、悪天候が予想されたため、午後2時30分ごろ、木更津の駐屯地へ向けて飛び立ちました。