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「自宅のインターホンを押す若い男を不審に思い…」警察への相談で”18歳の大学生”が女性の下着を盗んだことが発覚 事件から1週間後に同様の事件ですでに逮捕されていた男の容疑固まり再逮捕 北海道・苫小牧市

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住居侵入と窃盗の疑いで大学生の18歳男を逮捕した北海道警苫小牧署

住居侵入と窃盗の疑いで大学生の18歳男を逮捕した北海道警苫小牧署

 北海道・苫小牧市の住宅に侵入し、女性用の下着2点を盗んだとして、苫小牧市に住む大学生の男(18)が住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されました。


 警察によりますと、男は7月25日午前8時半ごろから午後1時30分ごろまでの間に、50代の男性が住む家に侵入し、女性用の下着2点を盗んだ疑いがもたれています。

 事件当時、たまたま鍵をかけ忘れていた玄関ドアから侵入したとみられています。

 その日の夕方、男性が「自宅のインターホンを押す若い男の画像が残っていたので不審に思った」と警察に相談。

 警察がインターホンの画像などから捜査を進めたところ、7月31日に別の家に女性の下着を盗もうと侵入しようとした疑いで男は8月1日に逮捕されていました。

 男の自宅から今回の被害品が見つかったことなどから容疑が固まり、事件から約2週間後の8月11日に男は再逮捕されました。

 警察の調べに対し男は「他人の家に勝手に入って女性用の下着を盗みました」と話し、容疑を認めています。

 男は所有目的で盗んだということです。