『体長約2メートル』のヒグマが住宅街を徘徊…付近の水産加工場のゴミを荒らす 7月に入りクマ目撃が急増 警察が注意を呼び掛け 北海道枝幸町
ゆっくりとした足取りで、夜の住宅街を徘徊するクマ。
7月29日午後10時30分ごろ、北海道北部の枝幸町に体長約2メートルのクマが現れました。
クマは撮影者を気にすることなく、歩き続け付近の水産加工場のゴミを荒らしたとみられています。
町内では7月に入ってからクマの目撃が25件と急増していて、警察が注意を呼び掛けています。