7月23日午前10時40分ごろ、北海道小樽市内の潮見台小学校の近くで、小学2年生の男の子がごみ収集車にはねられる事故がありました。
警察によりますと、「頭から出血し意識がない」と、ごみ収集車の関係者から通報があったということです。
ごみ収集車が交差点を左折した際に男の子を巻き込んだとみられ、警察が事故の経緯を詳しく調べています。
小樽市内の小学校では7月22日に1学期の終業式が行われていて、23日から夏休みでしたが、男の子は潮見台小学校で行われた学習会に参加したあと下校する際に事故にあったということです。