【北海道暑い】学校現場に影響 十勝地方の帯広市・音更町で小中学校の授業が午後中止…清水町は部活動中止 北海道内で少なくとも男女計16人が“熱中症の疑い”で病院搬送
7月22日も北海道は暑い一日となりました。学校現場では影響が出ています。
帯広市ではこの暑さで午後から全小中学校の授業を中止しました。十勝地方の音更町でも小中学校16校が午後から授業を中止。清水町は部活動を中止しています。
このほか、熱中症の疑いで北海道内では22日、札幌市や千歳市などで10代から70代までの少なくとも男女計16人が病院に搬送されました。
札幌市では女性1人と男性2人の計3人が搬送されています。
こまめに水分補給をするなど熱中症に注意が必要です。