「着陸した時に腰を痛めた」女子大学生が操縦するグライダーが着陸時に落下 腰を打ち重傷 事故原因を調査 北海道北見市「スカイポートきたみ」
7月14日、北海道北見市で着陸態勢に入っていたグライダーが落下する事故があり、女子大学生が 病院に搬送されました。
14日午前11時半ごろ、北見市のスカイポートきたみで、「着陸した時に腰を痛めた」などと関係者から消防に通報がありました。
警察などによりますと、当時グライダーは着陸態勢に入っていて、何らかの原因で強い衝撃で滑走路に着陸。
1人で操縦していた21歳の女子大学生が腰を骨折した疑いで病院に搬送されました。
女子大学生は会話はでき、命に別条はありません。
当時、女子大学生は仲間と6人できていて、警察が機体の不具合や、操縦ミスなどを含め、事故の原因を調べています。