『トイレを借りたい』と同僚の女性宅に上がり込み…キスや体触るワイセツ行為 42歳看護師の男を2年後に逮捕 「私を受け入れてくれたと思っていた」
元同僚の女性にわいせつな行為をした疑いで、看護師の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、北海道小樽市に住む42歳の看護師の男です。
男は2022年5月23日午後10時ごろから午後11時40分ごろまでの間、同僚だった20代の女性の体を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと事件前、2人は一緒に外出し食事をしていました。
男は帰宅途中、トイレを借りたいと女性に申し出てアパートに上がり込み、室内で女性にキスしたほか上半身・下半身を触るなどわいせつな行為をしたとみられています。
事件から2年近く経過した2024年2月、女性の知人が警察署を訪れ「知人が元同僚から性被害に遭ったようだ」などと相談し事件が発覚。男は逮捕されました。
調べに対し男は「私のことを受け入れてくれたと思っていた」などと話し、容疑を否認しています。