【時価合計1200円相当盗む】深夜の中古車販売店-“閉店したのに店の明かりが点いている” 不審に思った従業員が見に行くと…高齢の男がバッテリーを自転車のカゴに入れる瞬間目撃 北海道帯広市
北海道帯広市でバッテリーを盗んだとして、帯広市の無職の男(77)(住所、職業、年齢ともに自称)が窃盗の現行犯で逮捕されました。
男は6月19日午前0時ごろ、帯広市西17条北1丁目の中古車販売店の敷地内で自動車用のバッテリー2個(時価合計1200円相当)を盗みました。
閉店後、店の前を通り掛かった従業員が、センサーライトが点灯していることを不審に思い調べたところ、男が自転車のカゴにバッテリーを入れ、もう1個を手に持っているのを目撃しました。
従業員はその場で男を取り押さえて警察に通報。駆け付けた警察官に男を引き渡しました。
調べに対し男は「間違いありません」と話しています。
警察が男の動機や余罪などを調べています。