苫小牧名産の“ホッキ貝”使ったカレーが小中学校などの給食に登場 食育月間に合わせて提供された特別メニュー おかわりの列ができるほどの人気ぶり 北海道苫小牧市
苫小牧名産のホッキ貝を使った「ホッキカレー」が小中学校などの給食に登場し、児童たちは普段と一味違うカレーを味わいました。
笑顔でカレーを頬張る児童たち。
苫小牧市で、毎年食育月間に合わせて給食に提供される特別メニュー「ホッキカレー」です。
漁獲量日本一を誇る苫小牧産のホッキ貝をふんだん使った一味違うカレーに児童は大喜びです。
「おいしいです。新鮮な味がします」(児童)
「カレーとホッキが入っていていい味になっていておいしいです」(児童)
「カレーの深みとホッキのコリコリ感が合っていておいしかったです」(児童)
すぐに、カレーをお代わりする列ができるほどの人気っぷりです。
ホッキ貝約4.5トンを使い、給食のホッキカレーは6月21日も、市内の他の小中学校などに提供されるということです。