“駅弁”の自販機が北海道初登場―JR札幌駅構内で始発から終電にあわせて販売 「対面販売を大切にしていたが人手不足で…」 かつてはホーム上で乗客に『立売』スタイルも 札幌市
JR札幌駅に北海道で初めて駅弁の自動販売機が設置され、5月15日から販売が始まりました。
赤い自販機から出てきたのは弁当です。
JR札幌駅構内で駅弁を販売する弁菜亭は、15日から自販機で6種類の駅弁の販売を始めました。
かつてはホーム上で列車の乗客に立売のスタイルで販売されていた駅弁。
「対面販売を大切にしていたが、人手不足で店舗の維持が難しくなった」(弁菜亭 洲崎 昭光社長)
自販機の駅弁は、始発から終電に合わせて販売されます。