【雪・寒波情報】北海道【菅井さんの天気予報 5日(木)】秋に終わりを告げる雨…今夜は石狩南部・胆振地方で最大100ミリの大雨も!あすは雨が雪に変わり吹雪へ
菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)
◆きょう5日(木)の気温
朝は冷えました。
旭川、千歳、釧路、帯広など、今季一番の低温となったほか、
苫小牧も、今季初めてマイナスでした。
日中は、南風が吹き、寒さが緩み、
きのうより3℃~8℃も高く、15℃前後の所が多くなりました。
10月中旬並みで、今夜にかけても、気温が下がらず、暖かさが残りそうです。
◆大通公園の冬囲い
本格的な冬の前に、大通公園の樹木に冬囲いをする作業が始まりました。
ライラックやバラなど2300株を竹で多い、むしろを巻きます。
雪や寒さから守る作業で、数日間かけて続きます。
植物も冬支度です。
◆今夜5日(木)の天気
南から雨雲が広がりそうです。
全道的に気温が高く、降るのは雪ではなくて雨です。
峠や山間部でも、路面凍結の心配はありませんが、
濃い霧が出て見通しが悪くなりますので、気を付けて下さい。
石狩南部や胆振中部は、雨量が多く、最大100ミリです。
土砂災害や浸水の被害にご注意下さい。
◆あす6日(金)の天気
朝は広く雨が降りますが、日中は一時的に回復です。
ただ、夕方以降は、風が強まり、横殴りの雨です。
次第に、みぞれや雪に変わり、夜遅くはふぶくでしょう。
着雪停電や倒木の被害に注意をして下さい。
◆あす6日(金)の気温
朝から気温が高く、日中はきょうと同じぐらいまで上がるでしょう。
最高気温は、札幌・函館16℃、道北10℃以上、オホーツク海側も15℃前後です。
ただ、夕方以降は、急速に気温が下がり、
夜遅くは5℃以下まで下がる所が多いでしょう。
朝出かけるときに寒くなくても、お帰りに備えて防寒をしましょう。
◆週末のポイント
・7日(土)
西風系の冬型が強まり、日本海側や太平洋側西部は、
台風並みの暴風が吹き荒れそうです。
最大瞬間風速は30~35メートル前後で、
倒木や停電の被害にも注意してください。日本海側は雪を伴い、ふぶきそうです。
上川北部・中部は大雪のおそれがあり、降雪量は最大50センチです。
シーズン最初のドカ雪は、事故も多くなりますので、
無理のない行動計画にしましょう。
・8日(日)
午前中は、西風の強い状態です。
日本海側は、同じエリアで雪が続くため、積雪が深く、吹き溜まりも発生しそうです。
除雪が追い付かず、交通の乱れが生じるかもしれません。
午後になると、雪や風は、幾分弱まるでしょう。
◆来週のポイント
来週前半にかけて12月並みの強い寒気が残るため、
全道的に、この時期としては厳しい寒さが続きそうです。
札幌・中央区は、9日(月)~10日(火)にかけて、雪景色になるかもしれません。
ただ、根雪になることはなく、来週後半は、雨が降り、気温が上がるでしょう。














