【施錠された住宅で何が】寝室以外の場所で“布団で包まれた遺体”小樽市の閑静な住宅街で腐敗進む成人男性を発見―司法解剖の結果『死因不詳』外傷・骨折なく死後数か月と推定〈死体遺棄視野に捜査〉北海道小樽市
「多くの捜査関係者が白い服に身を包み、現場に入っていきます」(武田梨乃記者)
物々しい雰囲気の住宅。きっかけは10月7日午前11時ごろ。
この家の所有者の男性が入所する、施設関係者からの110番通報でした。
「家族と連絡が取れない」(施設関係者)
警察と消防が駆け付けると、腐敗が進んだ男性の遺体が見つかりました。年齢や身元が分かるものはありませんでした。
「遺体が見つかったのは小樽市の高台にある閑静な住宅街の一角です。午前から行われている現場検証は、いまも続けられています」(武田記者)
現場は北海道小樽市見晴町の住宅街。札樽自動車道の銭函インターチェンジの近くで、周辺には学校もあります。
「父親と娘と息子もいたけど、一緒なのか別なのかよく分からない」(近所の人)
近所の人によりますと、この家は父親と息子、娘の親子3人暮らしとみられています。いったい何があったのでしょうか。
「父親がきのう退院する予定だった。退院するから連絡を入れようとしたら連絡がつかなくなって、それで警察に電話がいった」(近所の人)
捜査関係者によりますと、住宅には鍵がかかっていて、遺体は寝室以外の場所で服を着た状態で、布団のようなもので包まれていました。
その後の司法解剖の結果、遺体は成人で、腐敗が激しく、死因は判明しませんでした。
目立った外傷や骨折はなく、死後数か月前後とみられています。
警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、死体遺棄の疑いも視野に詳しい調べを進めています。


















