「死刑やろうが」「何が27年じゃ」女子高校生殺人事件・内田梨瑚受刑者の裁判中に乱入した男の初公判_起訴内容を全面的に認める〈北海道旭川市〉
6月22日、北海道の旭川地裁で開かれた17歳女子高校生殺人事件の裁判員裁判で、主犯の内田梨瑚受刑者への判決言い渡し中に法廷内に男が乱入した事件。
【写真】「殺意はありませんでした」内田被告が法廷で…事件の真相は?
建造物侵入の罪などに問われている男の初公判が9月10日、旭川地裁で開かれ、男は「間違いありません。その通りでございます」と起訴内容を全面的に認めました。
起訴状などによりますと、住所不定、配達業の男(48)は6月22日、旭川地裁の傍聴人入口から侵入した上、「このぼけ」「こらあ」「死刑やろうが」「何が27年じゃ」などと大声を上げ、裁判を中断させたとして、建造物侵入と威力業務妨害の罪に問われています。
■逮捕後の警察の調べに男は「求刑(判決)に納得いかず抗議するために法廷に入った」
法廷では当時、内田受刑者に対し、懲役27年の主文が読み上げられた直後で、男は内田受刑者の前で、裁判官や裁判員らに向かって「こんな判決おかしいだろうが」「家族が報われないだろうが」などと叫びながら暴れました。
逮捕後の警察の調べに男は「求刑(判決)に納得いかず抗議するために法廷に入った」と容疑を認めていました。
女子高校生殺人事件の裁判員裁判をめぐっては、内田受刑者は7月6日までの期限内に控訴することなく、懲役27年が確定しています。

















