【日本ハム】今川優馬が執念の逆転3ラン!「やっとパパのいいところを見せられた」シーソーゲームを制しカード連勝 初先発の大川は4回4失点「四球で自分の首を絞めたことが悔しいです」
日本ハム 9-7 ロッテ
北海道日本ハムファイターズは29日、エスコンフィールドHOKKAIDOで千葉ロッテマリーンズと対戦しました。ファイターズはルーキーの大川慈英が先発しました。ファームではフォームを見直し、トライアンドエラーを繰り返して「ある程度、形になってきた」と話していた大川は、立ち上がりからいずれもフライで打ち取り、三者凡退に抑えました。2回表も2つの四球を与えましたが、3つのアウトをすべてフライで打ち取り、無失点に抑えました。
8/19 エスコンで今季初ヒーローとなった今川優馬選手ほか
3回表、大川は1死から藤原恭大にストレートで四球を与えました。藤原が二盗を試み、キャッチャー・田宮裕涼の送球が逸れる間に三塁へ進塁。山口航輝にも四球を与え、1死一、三塁のピンチを背負うと、佐藤都志也にライトへ3ランを浴び、先制を許しました。しかし3回裏、先頭の田宮がマリーンズ先発・ジャクソンから初球のストレートをライトスタンドへ運ぶ4号ソロを放ち、1-3としました。
4回表に上田希由翔にライトスタンドへ一発を浴び、再び3点を追う展開となったファイターズ。4回裏、野村佑希が内野安打で出塁すると、有薗直輝と今川優馬が続けて四球を選び、1死満塁のチャンスを作りました。ここで大川と同じルーキーの大塚瑠晏が、初球をレフトへ運ぶ2点タイムリー二塁打を放ち、1点差に迫ります。さらに1死二、三塁から田宮がライトフェンス直撃の2点タイムリー三塁打を放ち、5-4と逆転に成功。続く1死三塁では山縣秀がスクイズを成功させ、6-4とリードを広げました。
先発した大川は、4回85球、被安打4、奪三振2、4失点で降板。「登板前は緊張していましたが、マウンドでは冷静に投げることができました。結果的にホームランを打たれたことよりも、四球で自分の首を絞めたことが悔しいです。打たれていない状況でもゾーンで勝負できなかったことが自滅の要因です。前回の1軍登板では1回を投げ切ることができなかったので、その点は少しだけ前進できたと思います」とコメントしました。
5回表、2番手で登板した上原健太が先頭の山口にソロを浴びると、寺地隆成に逆転の2点タイムリーを許し、6-7とされます。ここで上原に代わって孫易磊(スン・イーレイ)が登板し、後続を無失点に抑えました。


















