【北海道で大雨】線状降水帯が発生し道路が冠水 膝まで水が…雷鳴がとどろき落雷が原因とみられる火事も…突風で倉庫の屋根が吹き飛ぶ 浄水場の水が濁り断水「この暑い時季に大変」
車のワイパーがきかないほどの雨で、道路は水浸しです。
見通しも悪くなっています。
「こちらの道路はすでに冠水が始まっています。車が水しぶきを上げて走行しています」(菅井 英樹 カメラマン)
「激しい雨が打ちつけ、大きな雷鳴が響いています」(沼田 海征 記者)
北海道の釧路地方では午前4時30分ごろ、線状降水帯が発生。
釧路町から根室市にかけて1時間に80ミリから90ミリの猛烈な雨が降り、気象台は記録的短時間大雨情報を出しました。
北海道で線状降水帯が発生したのは2025年9月以来、2度目のことです。
その時も釧路地方にかかっています。
「家屋の周囲に泥がたまっています。海と陸地の境目が分からないほど、泥だらけになっているのが確認できます」(ヘリコプターからのリポート)
北海道東部の厚岸町では一時、道路が冠水しました。歩いている人の膝ぐらいまで水がきているのが分かります。
雷によるとみられる火事も発生しています。
北海道東部の浜中町で午前3時30分ごろに住宅から出火。
ケガ人はいませんでした。
当時は雷雨で、警察は落雷で火が出た可能性があるとみて調べています。
断水も発生しています。
北海道胆振地方の白老町では浄水場の水源の川が濁ったため、町内の半分ほどにあたる約4400世帯で、8月28日正午から断水しています。
「一緒に住んでいる祖母もいるので、この暑い時季に断水になり大変」(白老町民)
大雨の影響で土砂などが流れ込んだのが原因とみられ、復旧のめどは立っていません。
大雨のピークは過ぎましたが、これまでの雨で地盤の緩んでいる所があり、急な斜面や川の近くは十分な注意が必要です。
























