「屯田・茨戸通」全線開通!札幌の創成川通から花川通まで4.5キロを結ぶ_交通の利便性向上と都心の混雑緩和に期待―札幌と北広島をつなぐ環状線の全線開通は2036年予定<北海道>
札幌の創成川通と花川通を結ぶ新たな道路「屯田・茨戸通」が8月26日に開通し、記念式典が開かれました。
26日午後3時に全線開通した「屯田・茨戸通」は、札幌の創成川通と花川通を結ぶ全長4.5キロの道路です。
道道・札幌北広島環状線の未整備区間の一つで、2012年から工事が進められていました。
開通で交通の利便性や混雑の緩和などが期待され、式典では、地域住民などが「走り初め」を行いました。
環状線の未整備区間で札幌市東区と北海道江別市を結ぶ道路は2036年に開通する予定です。
今回開通した区間の周辺は、都心へ向かう南北の主要道路が通る一方で、東西を直接結ぶルートが限られていました。
新ルートの整備により東西の行き来がスムーズになるほか、住宅街への通過交通が抑えられるなど交通安全面での効果も見込まれています。
屯田・茨戸通は「道道札幌北広島環状線」の一部です。都心部へ放射状に延びる主要道路に対し、環状道路は都心を経由せずに各エリアを結ぶため、交通量の分散や混雑緩和の役割を担います。
残る未開通区間は「豊平川工区」で、2036年の開通を予定しています。全線がつながれば、札幌都市圏の交通ネットワークがさらに円滑になると期待されています。




















