【北海道で大雨】マンホールから水吹き出し側溝があふれる…札幌では地下鉄駅近くの道路が冠水「長靴じゃないとダメ」…JRの特急列車が相次ぎ運休 函館駅の窓口には長い行列が
「午前9時の札幌市です。通勤時間帯に激しい雨が降っています。側溝からは水があふれ、道路も川のようになっています」(吉井 庸二 気象予報士)
札幌市では24時間の降水量が41.5ミリと、2026年で一番の大雨となりました。
建物から流れ落ちる雨水が、滝のように地面を打ちつけます。
激しい雨にかすみ、歩いている人の姿がはっきりと見えないほどです。
地下鉄東西線の西11丁目駅付近の道路は冠水し、歩道にも水が押し寄せていました。
「もう、長靴じゃないとダメ。ベチョベチョです」
「本当は長靴にしようと思ったけれど、帰宅時間帯は降らないようなので無理をしてサンダルで来た。足がビチャビチャです」(いずれも札幌市民)
北海道胆振地方のむかわ町穂別では、観測史上最も多い1時間に61ミリの雨を記録しました。
苫小牧市では国道が一時冠水しました。
「JR八雲駅前です。先ほどから横殴りの雨が降ってきました。道路には強い雨が打ちつけています」(阿部 空知 記者)
この大雨でJR北海道の列車が運休するなどの影響も出ています。
札幌駅と函館駅を結ぶ特急「北斗」は、あわせて8本が全区間で運休しました。
JR函館駅では切符の振り替えなどを求めて、大勢の人が行列を作りました。
このほかにも札幌駅と帯広駅・釧路駅方面を結ぶ特急など、特急列車18本を含む51本が運休しました。
8月26日には、北海道付近に日本海から別の低気圧が近づく見込みです。
不安定な空模様が続き、大雨にも十分な注意が必要です。





















