【今シーズン2度目】インフルエンザ警報レベルに…先月から患者数5倍超の小児科も_小中学校60校が学年・学級閉鎖「A型にかかってB型にかかった患者も」“手洗い・マスク”感染対策の徹底を〈北海道札幌市〉
札幌市中央区の小児科でも患者が急増しています。
「11月にA型がはやり、2月に入りB型がはやってきた」(円山ため小児科 多米淳院長)
この小児科では1月のインフルエンザB型の患者の数は33人でしたが、2月は178人と5倍以上になりました。
札幌市のインフルエンザ感染者数は2025年11月にピークを迎え、減少傾向にありましたが、2026年に入り再び増加。
警報の目安となる30に達し、今シーズン2度目の警報レベルとなりました。
札幌市教委によりますと、2月27日の時点で市内60の小中学校で学年・学級閉鎖となっています。
「A型にかかってB型にかかったという患者もいます。型が違うのでうつってしまう」(多米院長)
多くの医療機関ではワクチン接種も2月で終了。
受験シーズン真っ只中で心配が募ります。
毎日患者と接しながら10年くらいはインフルエンザにかかっていないという院長に、重視すべき感染対策を聞きました。
「手をきちんと洗う、必要に応じてマスクをする、人ごみに長居しない。(部屋の)換気をこまめにする」(多米院長)
北海道での警報レベルは、新たに室蘭や釧路などが加わり、6から10の保健所管内に増えました。
引き続き基本的な感染対策を心がけましょう。



















