【災害級ドカ雪1週間】道路脇にそびえる巨大雪山の谷間で車道歩く児童たち…路線バスが復旧するもまだまだ影響残るデコボコ路面<北海道札幌市>
「札幌市白石区に来ています。本来なら、こちらに歩道があるのですが、雪で完全に埋まっていて、子どもたちは車道を通って通学しています。」(小出昌範記者)
子どもたちが車道を歩いて登校する中、車が来ると…子どもたちが雪山にはりついてなんとかすれ違います。
学校前では、教員が常に声をかけている状況です。
この学校では区の土木センターに通学路の歩道の排雪をお願いしていますが、大雪から5日たっても状況は変わっていません。
車で運転してみると…、雪山で視界は狭く、対向車がくると緊張感が高まります。
路面もデコボコで、トラックは大きく車体を揺らしながら進んでいます。
道路沿いで食堂を営む男性は…
「苦情の電話が来るし、客が来ても車を止めることができない。この道路での排雪は年に1階らしいですが、雪は年1回とは決まっていない。降りたいときに降るからねえ…」(近所で食堂を営む男性)
ここ数日で、幹線道路やバス路線を中心に排雪が進み、30日朝は5日ぶりに市内全ての路線で運行が再開しました。
ただ、こちらのバス停にはバスが停まらず迂回するとの張り紙が。
バスが通る道路は、排雪はされていますが、乗用車がすれ違う幅しかありません。
北海道中央バスは、30日午前3時にバス路線の除雪の状況を確認し、白石区を走る2つの路線で一部迂回する対応を続けています。
公共交通機関は、通常に戻りつつありますが、生活に身近な道路は、大雪の爪痕が残ったままです。
























