【衆院選目前】記録的大雪で麻痺する札幌市に高市総理が緊急訪問―“緊急排雪発表”と“除排雪費用の財政支援”約束 「足りない分は国費で対応」市民の命を守る姿勢強調〈北海道〉
記録的大雪の影響が続く中、札幌市は1月28日、生活道路の緊急排雪を行うことを発表しました。
「従来のパートナーシップ排雪は全て取りやめて緊急排雪作業を実施します」(秋元札幌市長)
札幌市の秋元市長は臨時の会見で、1月25日の大雪で狭くなった幹線道路を中心に排雪作業が進む中、生活道路でも緊急排雪を行うことを明らかにしました。
市と町内会などが費用を分担するパートナーシップ排雪制度は中止し、スピード優先で交通量の多い生活道路から着手する意向です。
費用は市が全額負担するとしています。
真冬日が続く札幌ですが、市内にはざくざく路面が出現。
積み上げられた雪で道路が極端に狭くなり、バスの運休や移動時間が読めない状態が続いています。
そんな状況の北海道に、注目の人がやってきました。
盛大な拍手と歓声で出迎えられたのは高市早苗首相。
衆院選に出る自民党候補者の応援演説のためやってきました。
「高市首相を乗せた車が雪で幅が狭くなった道路を走りながら次の演説会場へ向かっていきます」(木村洋太記者)
渋滞が想定される中、高市首相は予定よりも早く厚別区のホテル会場を出て、高速道路を使い手稲区の会場へ。
その後、急ぎ足で中央区のホテルに向かい、応援演説しました。
終了後に待ち構えていたのは…
「首相もご覧いただいたと思いますが、札幌市内大変な大雪が降りまして、その対策にかかる緊急の要望です。よろしくお願いします」(鈴木知事)
秋元市長と鈴木直道知事です。
道路の除排雪費用の財政的支援や、雪堆積場の確保強化、JR北海道に対する安全対策支援などを緊急要望しました。
「執行状況に足りない分は確実に国費は対応します。道民、市民の命を守ってください」(高市首相)
総選挙が近づく中、目の前の大雪対応に追われる北海道。
日常生活を取り戻すまでしばらくかかりそうです。





















