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【春高バレー】男女ベスト4出揃う_男子は北海高校が激戦の末20年ぶりにベスト4進出!女子は札幌大谷、札幌山の手、旭川実業、旭川志峯が準決勝へ

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男子準々決勝・北海道科学大高VS北海高校

男子準々決勝・北海道科学大高VS北海高校

 第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会・北海道代表決定戦の大会3日目が11月6日に行われ、男女ともベスト4が出揃いました。


 昨年の優勝校・北海道科学大学高校とベスト4進出をかけて対戦した北海高校(16年連続26回目の出場)は、第1セットを先取します。しかし第2セットは前年王者に取り返され、試合はフルセットの戦いへ。第3セットは終始相手にリードを許す展開となり、一時は4点差まで広げられます。しかし、この試合19得点の須藤選手と18得点の村上主将の両アタッカーの攻撃を軸に徐々に詰め寄り、22点目で追いつきます。そして終盤ついに逆転。最後は1年生・瀬川選手のブロックで試合を決め、学校を終えて急遽応援にかけつけた生徒達の大声援の前で、北海高校が2005年以来20年ぶりのベスト4進出を決めました。(第36回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会・南北海道予選会以来)

準決勝進出を決めた北海高校

準決勝進出を決めた北海高校

 準決勝・決勝は11月14日(金)に札幌市中央体育館・北ガスアリーナ札幌46で行われ、準決勝を勝ち上がった男女それぞれ2校が「春の高校バレー全国大会(1月・東京)」へ駒を進めます。

春高バレー北海道大会20年ぶりのBEST4進出

春高バレー北海道大会20年ぶりのBEST4進出

北海・村上悠人主将(2年)

―勝利の瞬間―「自分ってこんなに感情表現できるんだっていうくらい(喜んで)、言葉にできないほど本当にうれしいです。」

北海・須藤晴道選手(3年)
「3年間ずっと4強に入りたくてやってきたので、自分の代で目標達成できてうれしいです。インターハイで負けて悔しい思いをした北海道科学大学高校にリベンジできました。」

<男子3回戦>
東海札幌2(25-9、25-17)0伊達開来
札幌大谷2(25-13,25-15)0恵庭南
北科大高2(25-5、25-7)0稚内
札幌藻岩2(25-17、25-20)0函大有斗
静内2(25-16、23-25、25-19)1札幌英藍
とわの森2(25-16、25-18)0札幌平岸
北海2(25-19、20-25、25-22)1旭川工業
旭川実業2(25-19、25-12)0釧路明輝

<男子準々決勝>
東海札幌2(25-9、25-9)0静内
札幌大谷2(25-20、25-23)0とわの森
北海2(25-18、19-25、25-23)1北科大高
札幌藻岩2(22-25、25-17、25-15)1旭川実業

<女子3回戦>
札幌大谷2(25-21、25-13)0クラーク
旭川実業2(25-9、25-12)0岩緑陵
旭川志峯2(25-7、25-14)0恵庭南
札山の手2(25-8、25-4)0北見緑陵
旭川明成2(27-25、25-8)0北見柏陽
帯広南商2(25-8、25-9)0富良野
東海札幌2(25-8、25-20)0留萌
北科大高2(26-24、15-25、25-18)1室蘭栄

<女子準々決勝>
札幌大谷2(25-17、25-7)0旭川明成
旭川実業2(25-20、25-19)0帯広南商
旭川志峯2(25-14、25-12)0東海札幌
札山の手2(25-6、25-19)0北科大高



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