【日本ハム】“超人”糸井嘉男&谷口雄也が激白!CS突破への秘策と勝率を大胆予想!
11日から始まるクライマックスシリーズ・ファーストステージ!その展望と今シーズンのファイターズについて、チームOBの“超人”こと糸井嘉男さんと谷口雄也さんに語っていただきます!
【画像】日本ハム 10/7 連続ホームランを放った田宮裕涼選手ほか
ファイターズOBの糸井嘉男さん!日本人離れしたパワーとスピードで球界を代表する外野手として活躍しそのプレースタイルから超人の愛称で親しまれています。ファイターズ時代は10歳以上離れた先輩後輩の間柄でしたが…
―― プライベートでの関わりというのはあったんですか?
(谷口)「オフシーズンに、一緒にキャッチボールしたり、バッティング練習したりというのはあって、トレードの話になった時に、『ちょっと近くの駐車場まで来てるんだけど、自分の車で行くとメディアの方に見つかっちゃうから、駐車場まで迎えに来て』って言われて、僕は残りの1月の後半、糸井さんの運転手をしてたんですよ」
(糸井)「思い出した!」
(谷口)「後部座席の足を置く幅あるじゃないですか。あの幅に糸井さんの大きな体がギュウって小さくなって」
(糸井)「なんかね、閉ざしてたんだよ僕も心を、若干ね」
――まず今年のファイターズを語っていただきます
(糸井)「全体通してだと、やっぱりレイエス選手だと思う。サヨナラホームランとか、本当に試合を決めるようなバッティングを見せてくれたので」
――レイエスのパワーヒッターとしての能力というのは?
(糸井) 「頭がいい。あの巨漢であの風貌で、走り方は可愛いですけど、やっぱり配球を考えて打ってるなとは思うんですよ。頭がいい。僕と同じで頭がいい!」
――11日から行われるクライマックスシリーズの展望へ。ファーストステージは最大3試合。先に2勝したチームがホークスとのファイナルステージに進出できます
(糸井)「一試合目、一打席目。バッターだったら一打席目、初球。ここを大事にしてほしいですね」