【マリンレジャー】“ライフジャケット着用を”7月に死亡事故が起きた北海道留萌市で警察や海保が水難事故の防止を呼び掛け
本格的なマリンレジャーシーズンを迎え、北海道留萌市の海岸で8月6日、地元の警察などが水難事故の防止を呼びかけました。
留萌市のゴールデンビーチで6日、警察や海上保安庁などが地元の観光協会と連携し、水難事故防止のためライフジャケットの必要性などを呼びかけました。
留萌市では7月21日、近くのキャンプ場に来ていた45歳の男性が海上で浮かんでいるのが見つかり、その後死亡する事故が起きています。
警察によりますと、北海道内では2024年に51件の水難事故が発生しています。