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【動画あり】ヒグマに自ら近づいて“スプレーを噴射”さらに接近して写真撮影する人も…登山者の“必要以上にクマを刺激する行為”が物議_問われるマナー〈北海道・大雪山系白雲岳〉

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 北海道の大雪山系白雲岳で登山客がクマに近づきスプレーを噴射する危険な行為が撮影されました。


登山道のわきでエサを探し歩く様子のクマ(撮影:視聴者)

登山道のわきでエサを探し歩く様子のクマ(撮影:視聴者)

 登山道のわきでエサを探し歩く様子のクマ。


 この映像は、上川町と美瑛町にまたがる大雪山系の白雲岳で登山者によって離れたところから撮影されました。

多くの登山者が待機する中1人の男性がクマに接近(撮影:視聴者)

多くの登山者が待機する中1人の男性がクマに接近(撮影:視聴者)

 多くの登山者が待機する中、1人の男性がクマに近づきます。


 「まじで?」(撮影者)

 クマとの距離は約20メートル。

 さらに…

自らクマに近づいた男性がスプレーを噴射(撮影:視聴者)

自らクマに近づいた男性がスプレーを噴射(撮影:視聴者)

 「おいおいおいおい」(撮影者)


 自らクマに近づいた男性がクマに向かってスプレーを噴射しました。

一部の登山者がクマに近づき写真を撮る行為も(撮影:視聴者)

一部の登山者がクマに近づき写真を撮る行為も(撮影:視聴者)

 さらに一部の登山者がクマに近づき写真を撮る行為も。


 距離を取って登山道の手前で待機していた撮影者は、「必要以上にクマを刺激する行為は非常に危険なのでやめてほしい」と訴えている。