修学旅行に行く前に“忘れ物”で家に戻る途中〈小学6年の男の子が乗用車にはねられケガ〉現場は押しボタン式の信号機がある交差点―警察は運転していた60代男性から話聞く_北海道旭川市
北海道旭川市で7月8日朝、横断歩道を渡っていた小学生の男の子が、乗用車にはねられケガをしました。
事故があったのは旭川市永山3条16丁目付近の国道交差点です。
8日午前7時ごろ、「音がして振り向いたら人がはねられていた」と近くにいた人から通報がありました。
この事故で、横断歩道を渡っていた小学6年の男の子が、車にはねられ血を流すなどして病院に運ばれました。命に別条はないということです。
現場は押しボタン式の信号機のある交差点で、警察は車を運転していた60代の男性から話を聞き、事故原因を調べています。
男の子は修学旅行のため早めに登校し、忘れ物に気付いたため家に戻る途中でした。