走行中のワンボックスカーの左後タイヤ脱輪…約150メートル転がる「原因はナットのゆるみ」ケガ人なし<北海道北広島市>
7月3日午後、北海道北広島市で、走行中のワンボックスカーからタイヤが外れました。
現場は北広島市中の沢の道道で、3日午後3時40分ごろ、左側の後輪が外れました。
片側2車線で交通量の多い道路です。
外れたタイヤは車の後方に約150メートル転がってとまり、歩行者や車両、建物などに衝突することはありませんでした。運転していた60代の男性にもけがはありません。
警察はタイヤはナットの緩みによって外れたとみていて、「ナットの緩みを定期的に点検してほしい」と呼びかけています。