【速報】国道で「古紙を積んだ大型トレーラーが横転」運転手のiPhoneが衝撃を感知し消防へ自動通報…運転手は“車体の下敷き”にーその後発見され死亡を確認…死亡は45歳男性〈北海道江別市〉
■トレーラーの運転手のiPhoneが衝撃を感知し、消防へ自動通報
6月21日、北海道江別市の国道で大型トレーラーが横転し、運転していた札幌市の運転手、大橋清利さん(45)が心肺停止の状態でしたが、その後、死亡が確認されました。
【画像あり】運転手がトレーラー車体の下敷きに…横転事故現場で何が
事故があったのは、江別市江別太の国道です。
21日午前11時ごろ、トレーラーの運転手のiPhoneが衝撃を感知し、消防へ自動通報がありました。
警察や消防によりますと、大型トレーラーが南幌方向へ進行中、何らかの原因で横転したとみられています。
車体は横倒しになり、一部は路外へ落ちていたということです。
運転席に大橋さんの姿が見当たらず、その後、車体の下敷きになっているのが発見されました。
通報から約1時間後の午後0時ごろに救助されましたが、心肺停止の状態でしたが、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、大型トレーラーは古紙を積んでいたということです。
現場は片側1車線の緩いカーブで、警察が横転した原因を調べています。