【ヒグマ速報】畑で”長さ15センチ”の足跡大量に見つかる…シカ猟に出ていた猟友会のハンターが発見_近くの森まで歩いて行ったか_警察などが注意呼びかけ〈北海道・旭川市〉
北海道・旭川市の畑でクマの足跡が多数見つかり、警察などが警戒を強めています。
クマの足跡が見つかったのは旭川市西神楽3線の畑です。
6月1日午前6時50分ごろ、シカ猟に出ていた猟友会のハンターが畑に足跡があるのを見つけ、市役所に連絡。
役所から警察に通報が入りました。
警察によりますと、足跡は長さが約15センチメートルで、クマは近くの森まで歩いて行ったとみられています。
警察はパトロールを増やして警戒を強めるとともに、市とともに注意を呼びかけています。