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レールの取り換え作業中、列車接近の"見張り役"が作業に参加…貨物列車が"特殊信号の光を確認し非常停止"するトラブル<JR北海道・函館線>

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 JR函館線のレールの取り換え作業で、列車の接近を見張る担当が作業に加わったことで貨物列車が非常停止していたことが分かりました。


 JR北海道によりますと、5月9日午前0時半ごろ、貨物列車が特殊信号の光を確認し非常停止しました。

貨物列車が非常停止するトラブル発生

貨物列車が非常停止するトラブル発生

 トラブルがあったのはJR函館線の長万部、国縫間の上り線です。


 当時現場では、レールの取り換え作業で砂利の整理が行われていて本来、列車の接近を見張る列車見張員が作業に加わっていたことが原因とみられいています。


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