【赤い矢のようなものが首元を貫通】北海道旭川市で“吹き矢のような鋭利な物”が刺さったハトが2回目撃される…ハトはいずれも飛び去る―警察は鳥獣保護法違反の疑いで捜査

　北海道旭川市で、矢のような物が刺さった状態のハトが、2024年2月と3月に相次いで目撃され、警察が捜査しています。

　赤い矢のようなものが首元を貫通しているハトが目撃されたのは、旭川市神居3条21丁目の住宅の敷地内です。

　2月5日と3月24日、矢のような物が刺さったハトが自宅の庭にいるのを住人が目撃し、市役所に連絡しました。

　刺さっているのは、吹き矢のような鋭利な物で、ハトはいずれも飛び去っており、行方は分かっていません。

　警察は鳥獣保護法違反の疑いで捜査しています。