【歯型照合で判明】海岸線で見つかった“服を着ていない”遺体は「小樽市居住の50代女性」と判明…死因は溺死―海岸線を写真撮影していた人が発見 北海道
北海道小樽市の海岸で3月24日、衣服を着ていない状態で発見されていた遺体は、市内に住む50代の女性だったことが分かりました。
3月24日午後4時30分ごろ、小樽市朝里1丁目の朝里海岸で、海岸線を写真撮影していた人が遺体を発見し110番通報しました。
遺体は服を着ておらず波打ち際の岩場の上でうつ伏せに倒れた状態でした。
その後、警察が歯型の照合などをしたところ、遺体は小樽市内に住む50代の女性だったことが分かりました。
女性の死因は溺死で、一部腐敗していましたが目立った外傷はありませんでした。
警察は女性が自殺を図り死亡したものとみて調べています。