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田村瑠奈被告の父親・修被告が弁護人を通じ札幌高裁に“控訴”―懲役1年4か月執行猶予4年(求刑10年)の有罪判決を不服として 〈札幌ススキノ首切断事件〉

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 札幌市の繁華街ススキノのホテルで男性が殺害され、親子3人が逮捕された事件で3月25日、有罪判決を受けた父親が控訴しました。


 この事件は2023年7月、札幌・ススキノのホテルで男性を殺害後、首を切断し頭部を持ち去ったとして、田村瑠奈被告(31)が殺人の罪などで、両親が殺人や死体遺棄を手助けした罪などで逮捕・起訴されたものです。

 3月12日、札幌地裁は父親の田村修被告(61)が「事前に殺害計画を明かされていたとは言えない」などとして、懲役1年4か月、執行猶予4年(求刑10年)の有罪判決を言い渡していました。

 札幌地裁によりますと、無罪を主張してきた修被告は判決を不服として25日、弁護人を通じ札幌高裁に控訴しました。


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